column
コラム

『iDeCo』で節税


皆様、こんにちは!
毎日暑い日が続いていますが、体調は崩していませんか?
夏休み全力で遊べるように、体調は整えておきましょうね!

今日は、保障を作りながら節税も出来る、個人型確定拠出年金(iDeCo)について触れていきます。

イデコとは、自分で投資対象を選び、成績次第で老後の年金が変わる仕組みです。
今ではイデコをご存知ない方はあまりいらっしゃらないと思います。

イデコ掛け金の全てが税金の対象から外れ、払うべき税金が減ります。
掛け金には、年金のタイプや勤務先によって上限が設けられています。

更には、毎月定額を積み立てる仕組みだったものが、18年からは上限額の範囲内で好きな時に好きなだけ積み増やすことができます。

イデコで運用をしていくコツとしては、口座管理料の低い金融機関を選んだり、長期運用でのコスト、世界の株式に分散投資をするなど様々あります。

また、イデコとNISAを併用で20年間、年率3%で運用ができれば、先日金融庁から発表された不足額2000万円にはなる計算です。
ということは、30年間運用し続けると、更に大きな保障を作れることになります。

なんにせよ、運用は早くから長期でやることにより、先々の保障は大きくすることができるのです。

皆さんも、そのうち…という考えは捨てて、少額でもいいので、何かしらの保障作りに取り組んでみてください!